IT関係の資格の分類




■IT関係の資格の分類

パソコンやコンピュータ、システムなどのIT関係の資格は大きく、3つに分かれています。

  1. 1番目は、国家資格
  2. 2番目は、公的資格
  3. 3番目は、民間資格
です。

それぞれについて説明します。

■1.国家資格

国が実施している資格です。
国が実施していますので、信頼性があります。
実績や認知度が最も高いです。
パソコン、コンピュータ、ネットワーク、システム構築、運用まで、難易度の低いものから高いものまで幅広くあります。

国家資格の代表的なものに、「情報処理技術者」があります。

■2.公的資格

公的資格は、国家資格と民間資格の中間に位置づけられた資格です。
民間団体や団体法人が実施している資格です。
国家資格に次いで信頼性があります。


■3.民間資格(ベンダー資格)

一般の民間団体や、ハードウェア、ソフトウェアメーカーが独自に審査基準を設けて実施している資格です。

ハードウェアやソフトウェアメーカーが実施していますので、実際に使用しているハードウェアや、ソフトウェアに関しての実践的な知識や技能を評価することができる資格です。

システム開発会社では、この民間資格の方を評価している会社もあります。
即戦力になります。

代表的な民間資格のメーカーとしては、マイクロソフト社、オラクル社、シスコ(CISCO)社などです。






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